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次のローマ教皇を決める選挙、コンクラーベが日本時間の7日夜からバチカンで始まります。 先月亡くなったフランシスコ教皇の改革路線が引き継がれるのかや、再びヨーロッパ以外の国の出身者が選出されるのかどうかも焦点です。
およそ14億人の信者がいるローマカトリック教会の新たな教皇を選ぶ「コンクラーベ」が、日本時間の7日夜に始まります。バチカンから報告です。 (神志那諒記者報告) コンクラーベは、大聖堂の右側奥にあるシスティーナ礼拝堂で行われます。煙突から立ち上る白煙で ...
コンクラーベは、ラテン語で「鍵をかけて」の意味。13世紀、教皇不在が3年間続いた際、枢機卿を宮殿に閉じ込めて外部との接触を断って決めさせた歴史に由来する。投票のたびに用紙は焼却。礼拝堂の煙突から、教皇が未決の場合は黒、決まった場合は白い煙をあげる。2 ...
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日に亡くなったことを受け、バチカンでは7日から、次の教皇を決める選挙、コンクラーベが始まり、教皇に次ぐ地位にある枢機卿133人が参加する予定です。
次の ローマ教皇 を決める秘密選挙「 コンクラーベ ...
【パリ時事】第267代ローマ教皇が7日に始まる選挙「コンクラーベ」で誕生する。4月に88歳で死去したフランシスコ教皇の後任が誰になるかは「神のみぞ知る」(欧州メディア)だが、「アジアのフランシスコ」からトランプ米大統領支持者まで、二十数人が候補と目さ ...
【ローマ共同】先月死去したローマ教皇フランシスコの後継者を決める選挙(コンクラーベ)が7日、バチカンのシスティーナ礼拝堂で始まる。教皇...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
フランシスコ前ローマ教皇の死去に伴う次期教皇選挙が7日に始まる。キリスト教カトリックの新たなトップの動向で注目されるのが、断交状態にある中国への対応だ。前教皇は中国との関係修復に尽力し、葬儀で中国語が使われる場面もあった。前教皇の路線が継承されるかど ...
次のローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」がきょうから始まります。改革を進めた教皇フランシスコの路線が継承されるのかが注目されています。 記者 「コンクラーベが行われるシスティーナ礼拝堂には、投票の結果を知らせる煙突が設置されるなど、準備が進められています」 ...
フランシスコ教皇の後継者争いは混戦模様となっている。枢機卿の中には、より透明性が高く開かれた教会を目指すフランシスコ教皇の取り組みを引き継ぐ新教皇を求める者もいれば、教義を重視する伝統回帰を求める者もいる。
【ウィーン=金子夏樹】ローマ教皇庁(バチカン)は7日、次期教皇を決める教皇選挙会(コンクラーベ)を始める。先月死去した教皇フランシスコは多様性を重視する改革を進めた一方、教義に忠実な保守派との対立が深まった。コンクラーベでは改革路線の継承や教会内の分断修復などが焦点となる。教皇は慣例として、教皇に次ぐ高位聖職者の枢機卿による互選で決める。選挙には枢機卿のうち80歳未満が参加できる。投票権をもつ ...
次期ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が7日から、バチカンのシスティーナ礼拝堂で始まる。イタリアメディアなどでは有力候補として複数の枢機卿の名前が挙がるが、「近年で最も予測不可能」(元ローマ教皇庁職員)との見方があるほどの混戦模様だ。枢機卿たちに ...