News

ステランティス・ジャパンは2025年5月15日、プジョーのコンパクトSUV「2008」の特別仕様車「2008 GT Obsession Blue」を発売した。 ベースとなる2008は、日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン ...
エスカレードは、1999年に登場した初代モデルから、2020年販売の現行第5世代に至るまで、アメリカを代表するラグジュアリー・フルサイズSUVとして100万台以上を販売し、世界中のプレミアムカーユーザーから高い支持を得ている。
今回の一部改良では、走りと静粛性をさらに洗練させている。シャシーでは、リヤダンパーのシリンダーサイズをアップし、さらに減衰力特性の改良やEPSをチューニングすることで、段差通過時のしなやかな受け止めと振動の収まりの良さを実現するなど、乗り心地を向上さ ...
ホンダは2025年5月15日、ミニバン「STEP WGN」に新グレード「 AIR EX」、「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を追加し5月16日から発売した。 今回追加されたSTEP WGN ...
また、トランプ大統領の登場によりアメリカでのEV市場の拡大は鈍化する見通しであり、すでに2024年に計画していたカナダにおけるEV生産、バッテリー生産、バリューチェーン構築の大プロジェクトの延期を決定し、現地当局にも通知している。
しかしながらスズキは、トランプ関税の影響も軽微であり、中国市場での日本車の癖も無縁という日本の自動車メーカーの中でも特異な存在感を示しており、グローバル規模での成長の期待感は大きいということができる。
2026年3月期の次期通期見通しの発表をしなかったのは、マツダにとってトランプ関税の影響が大きいからだ。マツダはアメリカ工場ではアメリカ主力モデルのCX-50を生産しているが、部品の多くは日本から調達しており、メキシコ工場ではCX-30、マツダ2を現 ...
BMWジャパンは2025年5月8日、スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)の最上級ラグジュアリーモデル「X7」をベースに、漆黒に仕上げた日本専用限定車「X7 BLACK-α」を発売した。
いよいよ台湾のホンハイ(鴻海)が本格的に自動車事業で動き始めた。ホンハイは各種パソコン、iPhone、AIプラットフォームなどの電子機器IT機器の受託生産の分野で世界ナンバー1である、日本ではシャープを買収したことで知られている。
搭載するエンジンは既存の4.0LのV8ツインターボエンジンをさらにチューニング。ターボ・システムを改良することで、「DBX ...
三菱自動車は2025年5月7日、日産自動車の次期型電気自動車「リーフ」をベースとしたOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入すると発表した。
マセラティ・ジャパンは2025年5月7日、2025年後半にグランドツアラーの「グラントゥーリズモ」、4シーターのオープントップ「グランカブリオ」に、新たなエントリーモデルを発売すると発表した。