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2025年5月13日、あべ俊子文部科学大臣が記者会見を行い、公立学校教職員への過剰な苦情や不当な要求への対応策、いじめ予防に向けた方策、教員の持ち帰り業務の把握手法、部活動内のいじめへの対応と部活動の地域展開について説明した。
東京都教育委員会は2025年5月12日、全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習を開始すると発表した。対象となる児童・生徒は約14万人。生成AIを活用した授業や探究学習のほか、事務文書作成など校務でも活用する。
2025年5月31日、オンライン形式で「学校PAY」によるウェビナーが開催される。特別ゲストとして、学校DX戦略アドバイザーであり現役の小学校校長でもある石井一二三氏を迎え、教育現場の最新事情やDX推進の重要性、学校の事務作業をどう効率化するかについて詳しく解説する。
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターは2025年5月8日、北海道大学附属図書館の北図書館内に「Digital Creative Grids(グリッズ)」を開所した。グリッズは、デジタルツールを用いた教育手法の開発を通じて、学生の創造性を育み、新たなイノベーションを生み出す人材育成を目指す。
2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」。生成AI活用や次世代校務のDX化など先進的な取組みを行う教育委員会や学校の教職員が登壇し、実践事例を紹介した。福井県教育委員会の末永宏樹氏による「次世代校務 ゼロトラスト対応により校務DXを実現―福井県の挑戦」をレポートする。
Harmony Hubは2025年5月17日、中学校部活動の「地域展開(地域移行)」をテーマにしたシンポジウムを開催する。「ゼロからわかる ...
山口県教育委員会は2025年5月12日、2026年度(令和8年度)山口県公立学校教員採用候補者選考試験(第1次試験)の受験状況を公表した。採用見込者数400人に対し、1次試験の免除者を含む受験者数は883人、倍率は2.2倍となった。
日本英語検定協会は2025年7月5日から12月7日にかけて、全9回12日間の義務教育領域英語科担当指導主事を対象とした「指導助言力」向上研修を開催する。オンラインと集合研修を併用。募集人員は最大24名、応募締切は5月27日。
東京都とBlueberryは2025年5月1日、「次世代の福祉人材確保」を目的とした協定を締結した。今回の協定により、東京都とBlueberryは、福祉業界への関心を若年層から醸成することを目的に、段階的な教育プログラムを展開していく。
国土交通省は全国の小学1~6年生を対象に、2025年度(令和7年度)「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。テーマは、国土交通省の仕事に関係するもの。応募は2025年9月30日まで、原則、学校単位で受け付ける。
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は2025年5月9日、「保育の現場におけるSDGsへの取組み」に関する定点調査の結果を発表した。SDGsに取り組む保育園が約8割に達し、2022年から19.3ポイント増加したことが明らかになった。
日本視聴覚教育協会は、全国自作視聴覚教材コンクールの応募要項を発表した。同コンクールは、視聴覚教材の制作技法だけでなく、その必要性や具体的な利用方法を審査することを目的としている。応募締切は2025年6月6日で、入賞発表は同年9月に行われる予定だ。