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雪辱を果たして王座をもぎ取った。男子フリースタイル68キロ級の金城幸悠(嘉手納ク、嘉手納3年)の決勝の相手は、3月に敗北を喫した選手だった。再戦を11―0の完勝で制した今上は「相手の技を研究してきた。うまくいってよかった」と充実感を漂わせた。
新十両宮乃風の昇進披露祝賀会が5日、東京・両国国技館で開かれ、約150人が出席した。「人に恵まれている。出会いも縁も運なので」と師匠の中村親方(元関脇嘉風)らに感謝した。
5日午後9時55分ごろ、さいたま市中央区下落合のアパートの一室で、警察官が男女の遺体を見つけた。男性は30~40代ぐらいで目立った外傷はなく、女性は20~30代ぐらいで刃物によるとみられる傷が複数あった。埼玉県警は2人が元夫婦とみて身元の確認を急ぐと ...
自民党の西田昌司参院議員が3日に那覇市内で開かれたシンポジウムで、糸満市のひめゆりの塔の説明書きについて「歴史の書き換え」などと発言した問題を巡り、県議会で抗議決議を提出する動きがある。5日、複数の県政与党関係者への取材で分かった。
県警が2024年に認知した特殊詐欺被害171件(暫定値)のうち、被害者の携帯電話への架電が最初の接触だったのは54件で、固定電話への架電の66件に次いで多かった。24年に急増した、警察官をかたる手口が中心のオレオレ詐欺では、36件のうち30件が携帯電 ...
1952年4月のサンフランシスコ講和条約の発効から73年が経過した。日本が主権国家として独立を回復する一方、日本から切り離された沖縄では発効した4月28日が「屈辱の日」と呼ばれるようになった。米施政下に置かれた沖縄にはあらゆる権利の制限という「屈辱」 ...
宮古島署は5日、宮古島市の60代女性が県外の警察官などを名乗る男らから電話を受け、現金50万円をだまし取られる特殊詐欺(オレオレ詐欺)事件が発生したと発表した。
県内で認知されている特殊詐欺の入り口で、最も多いのが自宅などの固定電話への架電だ。特に高齢者を標的にしているとみられる類型でその傾向が強い。国際電話からかかってくることも多く、県警や警察庁は、普段は国際電話を使用していない場合は、固定電話での国際電話 ...
自民党参院議員の西田昌司氏が憲法記念日の3日、那覇市内で開かれた「憲法シンポジウム」で、ひめゆりの塔の説明板に関して「歴史の書き換えだ」などと発言した。
浜松市で3月、自転車の小学生の列に軽トラックが突っ込み、小学2年石川琴陽〔こはる〕さん(8)が死亡し3人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で送検され、処分保留で釈放された運転手の男性(78)が5日、共同通信の取材に応じた。直前に ...
那覇市おもろまちの大型免税店「DFS沖縄那覇店」が開店20周年を迎えた。旅行客が戻り、コロナ禍の業績低迷から回復し、人材や店舗の充実を進めている。県民や旅行客が胸を躍らせる高級ブランドやサービスの追求に加え、デジタル技術を駆使した体験型の常設展示「チ ...
自民党の西田昌司参院議員が那覇市内で開かれた「憲法シンポジウム」(主催・県神社庁など、共催・自民党県連)で、糸満市のひめゆりの塔の説明に「歴史の書き換えだ」などと発言したことについて、沖縄戦研究者からは「改憲世論をつくっていくための恣意的で乱暴な歴史 ...