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タイガーエア・台湾は、仙台〜高雄線を7月16日に開設する。月・水・土曜の週3往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は仙台発が4時間10分、高雄初が3時間45分。タイガーエア・台湾の仙台発着路線は、台北/桃園線を合わせ2路線に拡 ...
観光庁は「MICE開催地としての魅力向上事業」で7件を採択したことを発表した。同事業はMICE開催地としてポテンシャルのある地域について、強みや長期戦略を踏まえつつ集中的に強化し、質の高い優良モデルの創出をはかる実証事業。事業の終了後は取り組み内容を ...
JTBは2025年2月の旅行取扱額を発表した。グループ7社の合計は前年同月比10.2%減の997億9900万円となった。国内旅行は同16.3%減の647億3300万円、海外旅行は同1.6%減の290億2300万円、国際旅行は同40.6%増の60億42 ...
観光庁は2025年度の「持続可能な観光計画の策定支援事業」の公募を開始した。地域の持続可能な観光計画の策定を支援する事業を対象に補助金を交付するもの。対象者は地方公共団体とDMO、観光協会、地方公共団体を構成員に含む協議会などで、JSTS-Dロゴマー ...
日本とオマーンの航空当局は、日本とオマーン間での航空便の運航の枠組みを拡大する。従来の関西国際空港に加え、新たに羽田空港を除く日本の各空港とオマーン間の運航ができる枠組みを設定した。現在、日本とオマーン間で定期便は運航されていない。さらに、日本とオマ ...
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは4月28日、新たにエグゼクティブシェフとしてスペイン人シェフのジサース・ニノ氏を3月1日付で迎えたと発表した。ニノ氏は国際的に16年以上のキャリアを持ち、ミシュラン3つ星シェフのマルティン・ベラサテギ氏の ...
まちあるき企画「Walkin’About」を主宰する著者による、まち歩きからこれまでの地域の営みを考察する「歩いて読みとく地域デザイン」の第2弾。
古きを温めて新しきを知りたい 読売旅行の銀座への本社移転にあたって資料を整理していて、1999年の観光経済新聞の当社に関する記事を見つけました。親会社の読売新聞が創刊125周年なので、北海道キャンペーンを合同で展開する、という内容でした。読売新聞は昨年11月、創刊150周年を迎え、このキャンペーンを起源とする「ロマン ...
全国で宿泊施設やレジャー施設などを展開するホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区)は4月14日、沖縄県宮古島市に「スマイルホテル宮古島」をリブランドオープンした=写真。沖縄県内では3店舗目、離島では初。
観光庁このほど、「インバウンド受入環境整備高度化事業」の公募を開始した。訪日外国人旅行者の周遊促進と消費の拡大ををはかるため、ICT等を活用した観光地の受入環境整備を補助金で支援するもの。高度化計画策定者が計画を提出し、計画に記載された事業の実施者が ...
環境省は5月9日、「令和7年度良好な環境を活用した観光モデル事業」の実施団体として10団体を選定したと発表した。豊かな水辺や星空、音の風景など地域特有の自然や文化の保全が行われてきた地域において、インバウンド誘客に向けた自然資本の磨き上げとその利活用 ...
トラクターなど そのまま通行可能に JR西日本中国統括本部は4月16日、第4種踏切の安全対策として設置を進めている従来の「踏切ゲート-Lite」について、トラクターなどの小型特殊自動車がそのまま通行できるように、開閉機構や遮断桿(かん)の材質、太さを改良した「踏切ゲート-Lite+」を開発したと発表した。今後、準備で ...