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新村交差点から波田方面へ進んだ国道158号沿いにオープンした。店主の影山瞳さん(41)は、東京と茨城で15年間美容室勤務の経験を積み、松本で自身の夢を実現させた。 直前まで働いていた茨城県つくば市の美容室では、オーナー夫妻が子どもを店に連れて来るなど、客と家族ぐるみで付き合う姿に感動したという。子どもたちの成長を喜び合える関係性を築きたいと、子連れでも居心地の良い環境を整えた。 平屋建ての室内には ...
14日夜にサンプロアルウィンで行われたJ3第5節代替のAC長野パルセイロ戦。松本山雅FCは内容で強さを示したが、勝ちきれず2-2の引き分けに終わった。0─1で迎えた後半の序盤、立て続けに得点して勝ち越し、その後も猛攻を仕掛けたが追加点を奪えず、終盤に失点。リーグ戦の「信州ダービー」で2季ぶりの白星は持ち越しとなった。
写真歴70年以上になる池田町の横川洋輔さん(83、池田)は5月26日まで、長年撮りためた作品の展覧会を町交流センターかえで(同)で開いている。膨大な作品の中から、ヨーロッパアルプスや地元の風景などを撮った40点を選んで展示。横川さんは療養中のため、会場に不在だが、長男の智洋 (ちひろ)さん(56)ら子ども3人が交代で来場者に対応する。 横川さんは小学生の頃、叔父に写真の手ほどきを受けた。大学時代、 ...
安曇野市三郷明盛の子育て支援施設「ぱおぱおのおうち」で4月26日、開館20周年記念のイベントが開かれた。施設は旧三郷村時代から、未就園児と母親に居場所を提供するNPO法人「子育て支援ぱおぱお」が運営。利用したことがある親子や現在の利用者、地域住民ら1 ...
松本市民有志の「虹の架け橋プロジェクト」(中田充代表)は4月から、子どもが料理を作り保護者や地域住民らに振る舞う「寺子屋子どもの食堂」を始めた。初回の27日は小学生4人が参加し、カレーライスとコールスローサラダを約40食作った。
グルテンフリーのカフェが、複合施設「なかまちのなか中村屋」内にオープン。小麦粉を使わない米粉のスイーツが楽しめる。店内は隠れ家のような、落ち着く雰囲気だ。 ロールケーキやプリン、キッシュなど、常時3種類のスイーツを用意。店主の松岡いづみさん(50)が ...
米プロバスケットボールNBAの元スーパースター、マイケル・ジョーダンさん(62)関連の古着やグッズばかりを扱う店が松本市四賀地区にある。店長は西澤里珠(りず)さん(19、会田)。父親の影響でジョーダンさんが好きになり、「四賀地区を盛り上げたい」と店を開いた。 驚きの声2000点余ずらり 県道沿いにある、ジョーダンさんの頭文字と現役時代の背番号を組み合わせた「MJ23」の看板を掲げた建物。見た目は民 ...
松本市笹賀の「療養通所介護あおいそら」は、「療養通所介護」 (医療型デイサービス)の事業所だ。難病やがん末期など、医療的ケアや看護師の常時観察が必要な要介護者も利用できる、介護保険サービスの一つ。 看護師が送迎時から常に付き添う「目の届く環境」で、医師らと連携したケアや、日常生活の支援を個別に受け日中を過ごす。一般的なデイサービス利用が難しい人にも外出の機会をつくり、家族の休息にもつなげる。 ...
塩尻市の広丘公民館は4月26日、講演や演奏を聴く連続講座「ひろおか文芸倶楽部(くらぶ)」の初回を開いた。盲目の女性旅芸人「瞽女(ごぜ)」が奏でた瞽女唄を継承する小竹勇生山(ゆうざん)社中(新潟県糸魚川市)の3人を招き、市内外の65人が演奏を聴いた。 三味線を弾く勇生山さんを先頭に、瞽女の旅姿をした妻の栄子さんと娘の美咲さんが、瞽女が村の家々の門前で歌った「門付(かどづ)け唄」を歌いながら登場。瞽女 ...
県の頂点を懸けてボールを追う松本ウィング(ピンク)とFCスワンの選手(決勝前半) ...
中信地方の造園会社32社でつくる、日本造園組合連合会(造園連)県支部中信分会は4月27日、組合員10人が松本市の松本城公園で、翌日の「よい庭の日」の広報活動をした。 ナデシコとヤグルマソウ、アオジソの「種セット」を100セット、造園連のキャラクター「庭丸」のクリアファイル50枚、「4月28日は庭の日」と書かれたボールペン50本などを用意。公園の一角に「庭の日」ののぼり旗を立て、訪れる観光客らに手渡 ...
市制20周年イベント同時開催「プラネタリウム」5月17日 ...