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「安渡の一本桜」と呼ばれる 岩手県 大槌町の ソメイヨシノ は、 東日本大震災 後に切り倒された桜並木で一本だけ残った古木だが、樹齢が100年近くなり衰えが目立つ。「今のうちに『子孫』を残しておきたい」と考えた住民の願いが、今年かなった。
この花の名は、なーんだ?山形県の蔵王山系に自生する植物について楽しく学んでもらおうと、東北芸術工科大学(山形市)美術科・総合美術コースの学生が山形市野草園と共同でカードゲームを作った。持ち前のデザイン力と表現力で幅広い年代が親しめる内容に仕上げた。
1999年に始まり、26回目。子どもたちが本物と同様の衣装と化粧で演じ、長唄やおはやしにも地元の児童・生徒が加わる目玉イベントだ。勧進帳の舞台の「安宅の関」跡が市北部の日本海沿いにあり、市は「歌舞伎のまち」としてPRしている。
奈良市八条・大安寺地区のJR大和路線の高架化と新駅設置をめぐり、奈良県や奈良市などが負担する総事業費が215億円となることが分かった。資材高騰や人件費増に伴い、高架化事業は当初より46億円増額するとともに、新駅設置費用を新たに算出した。
青森県出身の歌人で劇作家の寺山修司の命日・修司忌だった4日、三沢市寺山修司記念館では、隣接する森の中にある顕彰文学碑前で献花などがあった。今年は生誕90年。都内や岩手県内で演劇が予定されているほか、各地で関連の企画展などがある。
兵庫県 立考古博物館( 播磨町 )で、春季特別展「弥生の至宝 銅鐸(どうたく)」が開かれている。県内からは日本一多い67点の銅鐸が出土しており、 弥生時代 中期から後期までの約600年の間に特徴が変わっていく銅鐸の魅力を紹介している。6月29日まで。
世界自然遺産 の 鹿児島県 奄美大島 からの希少動植物の持ち出しを防ごうと、 大型連休 に合わせて 環境省 など関係機関が監視を強化している。山中を中心にパトロールを続け、空港では観光客らにチラシなどを配り、密猟や盗掘などの防止を呼びかけている。
三重県 鳥羽市 立海の博物館で、同市が発展してきた歴史を紹介する企画展「みなとまち鳥羽~海に開かれ、海で栄える~」が始まった。 江戸時代 ...
佐野日大が土壇場で底力を発揮。逆転勝ちで県大会10連勝で秋春連覇を達成した。麦倉洋一監督も「打つ方は活発にいってくれたのでほめたいと思う」と打線の踏ん張りに及第点をつけた。