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2025年5月6日 05時01分 (5月6日 05時01分更新) 勝利には結び付きませんでしたが、力強い投球は、これからの活躍を期待させます。注目を集めた新人左腕が1軍で初先発。「新人離れした修正力」を15面で詳しくお伝えします。
中日は今季2度目の3連敗で負け越し2となった。プロ初先発のドラフト1位新人金丸は、四回に山本の左前打で逆転を許し、6回2失点で初黒星。打線は三回に木下の左越えソロで先制したが、以降は単打2本に封じられた。
中日のブライト健太外野手(25)が5日、2軍降格後の初の実戦となるウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ)で、サヨナラ打を含む2本の二塁打を放つなど最高の再出発を果たした。試合は中日が4―3で逆転サヨナラ勝ちした。
2連投となった中日・橋本侑樹投手が1イニングを3者凡退に抑えた。 1点を追う7回から先発・金丸の後を受けてマウンドへ。先頭・山本を148キロ直球で遊ゴロ、続く林はスライダーで二ゴロ、最後はケイを外角スライダーで見逃し三振に仕留めた。
◇5日中日スポーツ杯争奪戦「第45回チャンピオン大会」(とこなめボート) ゴールデンウイーク恒例の6日間シリーズは、6日が予選最終日。3日目を終了して、得点率トップに立ったのは伊藤誠二。5戦4勝、2着1回の好成績で足の仕上がりも上々だ。
先頭・桑原に対しての注目の初球は、内角高めの152キロ直球で見逃しストライク、多くのファンで埋まったスタンドもどよめいた。カウント1―1から147キロで遊ゴロに打ち取った。続く牧は直球とスライダーで追い込んでから、150キロで空振り三振。3番・度会は ...
4度目の正直とはならなかった。先発した巨人・戸郷翔征投手はまたも勝てなかった。開幕から3戦連続でKOされて2軍再調整していた右腕は、4月11日の広島戦(マツダ)以来24日ぶりの1軍登板で6イニング3失点。3敗目を喫した。
女優の比嘉愛未(38)が21日にインスタグラムを更新、華麗なる『乗馬!?』ショットを公開した。 「horse show」と記し、馬をなでるカットや華麗に乗馬!?をする姿などをアップした。「@ralphlauren」とも添えている。
◇5日浜松市長杯争奪戦「やらまいかカップ」(浜名湖ボート) 得点率トップを快走していた坪井康晴が予選ラストで5着と失速。対照的に、2位につけていた菊地孝平は1、2着と手堅くまとめて逆転のトップ通過を果たした。
巨人戦はこれで6勝1敗と圧倒。打撃主要3部門も独占状態だ。9回に11号3ランを放った佐藤輝明内野手は打点を31まで伸ばし、断トツ2冠。3番・森下翔太外野手は4安打4打点で、打率は3割3分6厘と首位をひた走る。
期待のルーキーが上々のデビューを飾った。中日のドラフト1位・金丸夢斗投手(22)がこどもの日の5日、バンテリンドームナゴヤで行われたDeNA戦に先発でプロ初登板。6イニングを2失点で敗戦投手になったものの、落ち着いたマウンドさばきで8三振を奪うなど豊 ...
両チーム無得点の3回。先頭打者として打席へ。カウント1―1からDeNA先発・ケイが投じた146キロカットボールを振り抜き、左翼席へ運んだ。打球の行方を見守ると、ガッツポーズ。プロ初先発のドラフト1位ルーキー・金丸(関大)に先制点をプレゼントした。