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政府提出法案の修正作業などを補佐する衆院法制局が悲鳴を上げている。与党が先の衆院選で過半数を割り込み、与野党協議の黒子役として出番が急増しているためだ。夏の参院選を見据え、各党は独自の主張を強めており、議員の「知恵袋」でもある法制局には疲労の色がにじ ...
名古屋市を中心に店員のいない「無人カフェ」の人気が広がっている。気軽に立ち寄れ、ドリンクを片手に時間を気にせず作業できると好評で、店舗が急増。運営会社も人手不足などの悩みとは無縁といった強みを生かし、各地で新たな文化を根付かせようとしている。
【シドニー時事】オーストラリアの下院総選挙で過半数を上回る圧勝を収めた中道左派の与党・労働党は、トランプ米大統領の再登場で国際情勢が不透明感を増す中で、中道を志向する有権者の受け皿となった。極端な主張は嫌われ、右派色を強めた保守連合や、急進左派の緑の ...
球界最年長の左腕らしく、粘り腰の投球が光った。ヤクルトの45歳、石川が6回1失点で2勝目。こん身の103球に「自分の投球を心掛けて、何とかチームの連敗が止まってよかった」。早々と降板した前回とは対照的な好投に、充実感をにじませた。
21歳が堂々と先発の役割を果たした。日本ハムの達が、今季初登板で6回4安打1失点、無四球。試合前の時点でリーグトップの防御率だった西武の隅田との投げ合いで、負けじと腕を振った。
【ワシントン時事】トランプ米大統領は、4日に放映されたNBCテレビのインタビューで、自らの79歳の誕生日と米陸軍創設250周年に当たる来月14日に大規模な軍事パレードを計画していることを認めた。費用について「はした金」と述べ、開催を正当化した。
【ベルリン時事】東欧ルーマニアで4日、やり直し大統領選挙の第1回投票が実施された。いずれの候補者も過半数に届かず、上位2人による18日の決選投票に持ち越される見通し。無効となった昨年11月の第1回投票で、泡沫(ほうまつ)候補と位置付けられながらも首位に立ち、選挙不正の疑いが持たれたジョルジェスク氏は出馬が認められなかった。
【ワシントン時事】トランプ米大統領(78)は4日放映のNBCテレビインタビューで、大統領3選について「考えていない」と否定した。さらに2028年大統領選の共和党の後継候補を問われると、「深入りしたくない」と前置きした上で、「J・D(・バンス副大統領)は素晴らしく聡明(そうめい)だ。マルコ(・ルビオ国務長官)も素晴らしい。素晴らしい人はたくさんいる」と語った。
「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)は、前年より35万人少ない1366万人で44年連続の減少となった。比較可能な1950年以降で過去最少を更新した。
深夜に及んだ一戦で、ドジャースの佐々木が待ちに待ったメジャー初勝利をつかんだ。今季7度目の登板を5回6安打3失点にまとめ、「ほっとしている。うれしい」と喜んだ。
「将来の夢は警察官」。化学メーカー「クラレ」(東京都千代田区)は4日までに、新小学1年生を対象に将来就きたい職業を尋ねたアンケートの結果を発表した。男子は2年ぶりに「警察官」が1位となり、女子は調査開始以来27年連続で「ケーキ屋・パン屋」がトップを飾 ...
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