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日本補償コンサルタント協会関東支部長野県部会(下平勝史部会長)は9日、2025年度通常総会を長野市のホテル信濃路で開いた。空席となっていた副部会長に、理事の増澤宗氏(みすず綜合コンサルタント代表取締役社長)を選出したほか、本年度の事業計画などを決定し ...
伊那市が史跡高遠城跡の保存活用計画案をまとめた。整備に関しては2026年度を初年度とし、実施する施策を5年ごと3期に分けて示しており、前期では進徳館や旧大手門の保存修理を位置付けている。
南白亀川改修期成同盟会は8日、2025年度総会を白子町役場2階第3会議室で開催した。二級河川南白亀川改修事業の促進に向けた要望活動を含む25年度事業計画や役員改選など、5議案が承認された。南白亀川水系における25年度事業費は、山武土木事務所管内が約4 ...
高崎河川国道事務所(杉﨑光広所長)は2025年度の事業概要を明らかにした。道路事業における事業費は70億3100万円となり、最大の事業費を投じるのは国道50号前橋笠懸道路の29億円。次いで国道17号中村交差点立体には9億9300万円の事業費で、橋梁下 ...
県産業政策課は8日、地域整備等総合調整会議を開き、上三川町の上三川インター産業団地(仮称)の事業主体と高根沢町の台の原産業団地(仮称)の調査主体を県土地開発公社に決めた。上三川インターは北関東自動車道宇都宮上三川IC南の新4号国道沿い約35・8ha。25年度に市街化区域編入と地区計画を決定するほか、上半期に路線・用地測量や公共施設の実施設計に着手。造成工事に備え用地買収を進める。事業費に約73億1 ...
船橋市は、2027年度から29年度にかけて、御滝中学校のグラウンド南側にRC造3~4階建て、延べ床面積約8000㎡の新校舎を建設する。30年4月に供用を開始し、30年度以降に旧校舎など解体工事およびグラウンド再整備工事を行う予定だ。
auリニューアブルエナジーは、県による「県有財産への太陽光発電設備等導入事業」で公募型プロポーザルにより事業者として決定している。このほかにも遊休している県有地での太陽光発電施設や、県立高校の屋上への太陽光パネルの設置事業を計画し、設備導入工事に向けて準備を進めている。
厚生労働省新潟労働局(福岡洋志局長)は2日、若者雇用促進法に基づく「ユースエール認定」企業に対し認定通知書を交付した。建設関係では小林組(小林孝章代表取締役社長、阿賀野市)と笹川建設(小林英樹代表取締役社長、糸魚川市)の2社が対象となった。福岡局長は ...
日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)は12日の関東地区を皮切りに、全国9地区で国土交通省地方整備局など公共発注機関との意見交換会を開催する。テーマは大きく分けて4項目。▽公共事業予算の確保と入札・契約制度の改善▽働き方改革の推進~時間外労働上限規制順守の課題と取り組み~▽生産性向上(新技術・新工法の活用促進)▽担い手の確保-の内容。
これまで携わった思い出には西毛広域幹線道路(安中工区、高崎工区)や最初に赴任した渋川土木事務所で携わった橋梁工事などの事業をあげる。地元説明会での苦労など多くの経験もあるが、上司や地元市役所職員の皆さまと協力し乗り越えることができたという。
2025年春の叙勲において、熊谷組元代表取締役社長で、日本土木工業協会(土工協)副会長、日本建設業連合会(日建連)理事等を歴任した大田弘氏が、旭日中綬章を受章した。社業および日建連などの建設業界における長年の功績が評価されての受章となった。
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