Nuacht

街一帯が音楽に包まれる野外イベントが神戸の新開地で開かれ、2025年は初めて湊川隧道にもステージが設けられました。 2025年で23回目を迎えた「神戸新開地音楽祭」。
5月18日に開かれる「神戸まつり」のメインフェスティバルを前に各区でも毎年恒例の関連イベントが開かれています。 鏡開きで開幕したのは、酒どころ兵庫県神戸市東灘区の「東灘うはらまつり」です。
相撲が盛んな兵庫県新温泉町で、子どもたちによる「わんぱく相撲」の大会が開かれました。 新温泉町にある護国神社で開かれたわんぱく相撲の大会は、美方青年会議所などが毎年開いているもので、29回目を迎えます。
終戦から2025年で80年となるのに合わせ、兵庫県姫路市では太平洋戦争末期の姫路空襲の悲惨さを写真などで伝える企画展が開かれています。 姫路城の下に広がるがれきの街。姫路空襲の直後に撮影された写真です。
2025年5月、神戸で開かれるサッカーのイベントを前に、出場する元スペイン代表のアンドレス・イニエスタさんが意気込みを語りました。 5月24日と25日、ジーライオンアリーナ神戸で、スペイン伝統の一戦「クラシコ」を再現したイベントが開かれます。
陸上から遠隔で船を操船する国内初のシミュレーター施設が兵庫県芦屋市内に完成し、関係者にお披露目されました。 芦屋市の海技大学校に整備されたのは、陸上から遠隔で船の操船や監視を行うシミュレーター施設です。
女子プロバレーボールチームのヴィクトリーナ姫路が、姫路市の清元市長を表敬訪問し、4月に終えたシーズンの成績と応援への感謝を伝えました。
ことし1月、神戸市垂水区の踏切で中国籍の女性2人が電車にはねられ死亡した事故を受け、警察や関係機関が再発防止に向けた啓発キャンペーンを行いました。 ことし1月9日、山陽電鉄西舞子駅近くの踏切で、中国籍の20代の女性2人が電車と接触し死亡しました。
三木市は5月9日、ベビー用品メーカー大手の「ピジョン」と災害時の支援などに関する包括連携協定を締結しました。 三木市と包括連携協定を結んだのはベビー用品メーカー大手の「ピジョン」です。
絵画と写真を融合した表現で知られる、国際的な美術家・小枝繁昭さんの作品を紹介する企画展が、西脇市の美術館で開かれています。 壁面を埋めつくす色とりどりの花々。 縦3メートル、横6メートルの大きさと美しさに魅了されます。
大阪・関西万博の会場では災害時の医療活動など赤十字の活動への理解を深めてもらおうと式典が開かれ、阪神淡路大震災からの復興を願い歌い継がれてきた「しあわせ運べるように」の合唱が披露されました。
アメリカの関税措置を受けて兵庫県や経済団体が5月8日、対策会議を開き、中小企業への融資など今後の支援策について意見を交わしました。 会議には斎藤知事や県商工会議所連合会の川崎会頭など12人が出席しました。