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ドライバーはアッパーブローでボールをヒットするのが飛ばしのコツ。構え方はボールを左足の前にセットしたら、剣道の面打ちのように頭の真上から真っすぐクラブを下ろしてください。
スイングが手打ちになっている人は、切り返しで「間がない」。私もこの「間」がなくなってカット軌道になってしまい不調だった時期がありました。そこで、切り返しの動きを意識した素振りでいい動き方に修正。ポイントは、切り返しの瞬間に思い切ってお尻を沈めることで ...
バックスイングでの手首のコックをリリースして、腕をタテに振り下ろして「ドン!」と音を出すくらい勢いよくヘッドで地面を叩く。ステップ1で作った、胸を右に90度向けた体勢を保ったまま行ってください。
実際にボールを打つときはステップ2から3の動きを逆再生すれば、手先を使わず体の回転で打てます。ポイントとしては、左肩とヘッドとの距離を変えないように注意すること。斜めに持ったクラブとそのときにできた右手首の角度を変えずに振るイメージです。
三浦選手は下半身をうまく使って、近ごろ流行りのシャローイングを作って振っています。シャローイングとは簡単にいうと、インサイド・イン軌道で振りながら、緩やかな入射角でボールをヒットするスイングのこと。方向性を安定させながら飛距離を伸ばせるのが長所です。
ドライバーが得意な人はドライバーと同じようにヨコから払い打つ。アイアンが得意な人はアイアンと同じように軽いダウンブローで打つ。「FWだと思わず、得意なクラブで打つイメージをもつことが大事!」と秋吉 ...
3番ウッドの飛距離は、性別や体格によって明確な違いがあります。一般的に、男性ゴルファーの平均飛距離は約180~235ヤードとされており、女性は平均で約125~180ヤード程度となります。違いを理解することが、クラブ選びや練習方法の見直しに繋がることで ...
まずはステップ1。胸の回転でクラブを動かすテークバックをマスターしましょう。頭は少し右に動いても構いませんので、前傾角度をキープし、胸から動かして上体を90度右へ回す。始動はこの「胸から回す」感覚が大事です。
これを防ぐために、私は右足を後ろに引いてツマ先立ちにして打つ練習をします。右足がツマ先立ちだと右にスエーしない。右足が後ろにあると、体が左に突っ込むクセも解消できます。ダフリやチョロなど、大きなミスをしやすい人ほどオススメの練習法です。
自宅や遠征先のホテルでもやっているのが、タオルを使った練習です。タオルの先端を結んで、それを思い切り振って「ビューン」と音が鳴る素振りをします。
1963年に開場し、60周年記念工事を終えた九州を代表するメンバーシップコース、玄海ゴルフクラブ。玄界灘を臨むシーサイドに、美しい18ホールが広がり最高のコースコンディションをメンバーに提供するだけでなく、優雅で品格高いクラブライフをも提供している。
私はいつも短いクラブを片手で持って、ハーフスイングで打つ練習からはじめます。スイングは「クラブの重さ」を感じることが大切です。片手で持つのはそのためで、クラブの重さによって振られる、またはクラブをコントロールする感覚を呼び起こすのです。