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[ブエノスアイレス 14日 ロイター] - アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)が14日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月比上昇率が2.8%と、アナリストらによる市場予想の3.1%を下回った。3月は3.7%だった。
4月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る伸びにとどまった。これで3カ月連続で予想より低い伸びとなった。衣料品や新車の価格が落ち着き、企業が関税引き上げ分のコスト転嫁を今のところは急いでいないことを示唆した。
[13日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が続伸して取引を終えた。4月の消費者物価指数(CPI)上昇率が鈍化したことで、米中貿易戦争休止を受けた前日からの楽観ムードが続いた。
昨日はCPIが出た。関税の余波がどのくらいかだのという議論もあるが、CPIはかなり遅効性の高い指標である。まずはPPIに影響が出てから、その3ヶ月後くらいに表面化する性質のものである。だから結果が低めに出ても驚かないところだが、市場はそれを好感した。
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落。米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受け、前日12日の大幅な上昇分の一部を吐き出した。
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,140.43 ▼269.67 (5/13)NASDAQ: 19,010.09 △301.74 (5/13)1.概況昨日の米国市場では、主要3指数は高安まちまちとなりました。CEO(最高経営責任者)の交 ...
:4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.3%上昇だった。前年同月比では2.3%上昇。市場予想は2.4%上昇だった。
[13日ロイター] - 米金融・債券市場では、10年国債利回りが上昇。4月の消費者物価指数(CPI)の伸びは予想を下回ったものの、連邦準備理事会(FRB)は利下げ再開に時間をかける可能性が高いとみられている。
一時ドル売り反応、米CPIは前年比+2.3%と前回から伸び鈍化=NY為替 ...
【これからの見通し】昨日の好ムードが続くのか、揺り戻しに警戒感もきょうは米CPI ...
マーケットでは、2025年に米国景気後退のリスクが高まっているとの見方も強まっています。この状況下で、CPIがFRBの政策判断に与える影響は特に重要となります。インフレ率が予想通りに鈍化すれば、FRBは経済成長への懸念からより積極的な利下げに動く可能 ...