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今春の新潟開催で唯一の重賞「第47回新潟大賞典」。多彩な顔触れがそろった。 本命は武豊騎乗のサブマリーナだ。休み明けで9F戦の前走難波Sは後方から直線、内をさばいてV。首差の接戦で勝ち切るあたり、勝負強さを感じさせた。
3月愛知杯で重賞初制覇を飾ったワイドラトゥールは4枠7番に決定。2戦目からコンビを組み続ける北村友は「枠はどこでもいいと思っていたけど、いいんじゃないですか。当日の馬場が分からない部分はあるがロスなく運べれば」と満足げ。
クイーンズウォークは 中内田師 が騎乗してCWコースから坂路。感触を確かめた中内田師は「雰囲気も良く、追い切った後も変わらず順調ですよ」と出来の良さを伝えた。 ...