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バチカンで7日から行われていた次期ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)で、米国出身のロバート・プレボスト枢機卿が第267代の新教皇に選ばれた。4月に死去したフランシスコ前教皇は「貧者の教会」を掲げて、多様性を重視するリベラル路線を進めたが、保守派の ...
ローマ・カトリック教会の新しい教皇を選ぶための選挙、コンクラーベで、8日行われた投票の結果、日本時間の9日未明バチカンのシスティーナ礼拝堂の煙突から白い煙があがり、教皇が決まったことが明らかにされました。このあと、選出された人の名前と教皇としての名前 ...
【ローマ共同】世界に約14億人の信者を抱えるローマ・カトリック教会の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が8日、バチカンのシスティーナ礼拝堂で行われ、2日目の投票で第267代新教皇を選出した。新教皇の発表に先立ち、選出を意味… ...
【ローマ共同】世界に約14億人の信者を抱えるローマ・カトリック教会の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が8日、バチカン...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
4月に死去した教皇フランシスコの後継者を選ぶコンクラーベ(教皇選挙)の会場となったバチカンのシスティーナ礼拝堂の煙突から8日午後(日本時間9日未明)、新教皇誕生を告げる白煙が上がった。新教皇が選定されたとみられる。
【ウィーン=金子夏樹】ローマ教皇庁(バチカン)の教皇選挙会(コンクラーベ)は8日午後6時(日本時間9日午前1時)ごろ、次期教皇を決定した。システィーナ礼拝堂の煙突から決まったことを知らせる白い煙が出された。同日中に選出された人物と、新たな教皇名が公表 ...
フランシスコ前教皇はどんな人物だったのでしょうか。また、次期教皇はどのように決め、誰が有力候補なのでしょうか。パーソナリティーの福永方人・ロンドン支局長がローマから報告します。聞き手は日下部元美・ソウル特派員が務めます。
【ローマ共同】新たなローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が7日、バチカンのシスティーナ礼拝堂で始まり、枢機卿らによる初日の投票では選出に必要な票を得た者がいなかった。選出手続きは8日、2日目に入り、最大で午前に2回、午後に2回の投票が実施される見通 ...
バチカンに集結したカトリック教会の枢機卿は8日、教皇選挙(コンクラーベ)で新教皇を選出した。システィーナ礼拝堂の煙突から選出を知らせる白煙が上がった。
ローマ教皇は歴史の変転に激しく翻弄され続けた。近代から現代までの曲折に満ちた歩みについて、松本佐保・日大教授(国際関係史)に振り返ってもらう。◇フランス革命には王と王妃の受難のイメージが強いが、王制廃止にともなってカトリック教会もまた権限を剝奪された ...