ニュース

ゆううつな休日の取材も、このバイクでなら苦にならない!? 話題の新型スクランブラー「ロイヤルエンフィールド・ベア650」で、春の道志みちを縦走。首都圏屈指のツーリングコースをのんびり走り、仕事人のすさんだ心をバイクに癒やしてもらった。
オート上海2025(上海モーターショー2025)に自動車ライターの工藤貴宏が潜入。ショーの内容もさることながら、まず驚いたのは6年ぶりに訪れた上海の街の変化だった。「街を走るのは中国車ばかり」と聞いてはいたが、まさか本当に中国車ばかりとは!
トヨタが満を持して世に問うた、新生「クラウン」シリーズ。その大トリを飾る「エステート」が、いよいよデビューした。スゴいことをしている割に淡泊なその造形は、アリや? ナシや? カーデザインの識者とともに、ついに出そろったクラウン4兄弟を語り尽くす。
性能指標に「巡行最高速度」を掲げるなど、もともとグランドツアラーを志向してきたBMWアルピナだが、創業家が開発・製造する最後のシリーズにはわざわざ「GT」を名乗らせている。やはり集大成に込められた思いはひとしおだ。「B4 ...
フォルクスワーゲン ジャパンが報道関係者向けにディーゼルエンジン「TDI」搭載車で燃費競争イベントを開催した。今回はカタログ諸元値をいかに上回るかで勝敗が決まる。交通の流れを阻害しない「普通に近い走り方」でチャレンジした結果は?
近ごろは辛口のクルマがもうほとんど見当たらない、とお嘆きのスポーツドライバーの方々にお薦めしたいのがBMW ...
「日産ノート オーラ」に新たな純正カスタマイズモデルの「AUTECHスポーツスペック」が登場。AUTECHならではの上質感を付与したうえで、さらに走行性能も磨き上げたというスポーツコンパクトだ。果たしてその仕上がりやいかに!?
「ハーマン」と聞くと、harman/kardon(ハーマンカードン)のカーオーディオを思い浮かべるかもしれない。マークレビンソンやJBLもハーマンインターナショナルが保有するブランドだ。自動車メーカーに供給するカーオーディオの分野ではシェア1位だそう ...
今回、レーシングドライバーの山野哲也が試乗しているのは、三菱のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPエグゼクティブパッケージ」(668万5800円)。バッテリー容量を増やし、動力系や足まわり、ステアリングのパワーアシストなどを見直した大幅改良版だ ...
捨てられてしまう運命にあるタイヤや古いクルマの部品を、オシャレアイテムとして再生! イタリア・フィレンツェの国際手工芸展で見た、古いものに対する若き職人たちの敬意とは? 現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
いよいよ日本の道を走りだした、新型「スバル・フォレスター」。注目はやはりストロングハイブリッド「S:HEV」のようだが、1.8リッターターボ車も、購入検討でスルーしていい存在ではないはず。普段走っている公道に連れ出し、その仕上がりを確かめた。
新型「アウトバック」にBEVの新型車「トレイルシーカー」、そして「ソルテラ」の大幅改良モデル……と、スバルが北米でニューモデル3台を一斉にお披露目! 既存の車種とは大きく異なる各モデルの特徴と、そこに見え隠れするスバルの狙いを読み解く。