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[ニューヨーク 16日 ロイター] - ニューヨーク外為市場で、米経済指標を受けドルが上昇した。日本経済が第1・四半期に4四半期ぶりのマイナス成長となったことを受け、ドルは対円でも上昇した。
今週の米ドル・円は伸び悩み。アメリカと中国は、スイスで行われた貿易協議の結果、相互に課していた追加関税を115%引き下げることなどで合意したことを受けてリスク選好的な米ドル買い・円売りが活発となった。12日の取引で148円台後半まで買われた。引き下げ ...
Atsuko Aoyama [東京 16日 ロイター] - ...
きょうはNY時間に入ってドル高が強まっており、ドル円も146円台まで買い戻される場面が見られた。ただ、アナリストからは、6月初めに発表になる5月分の米雇用統計をにらんで146円付近での売り推奨も出ている中、ドル円の上値追いも簡単ではなさそうだ。
【NQNニューヨーク=森川サリー】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比331ドル99セント(0.78%)高の4万2654ドル74セントと3月上旬以来、約2カ月ぶりの高値で終えた。前日まで8日続落していたユナイテッドヘルス・グルー ...
きょうの為替市場はNY時間に入ってドル高が強まる中、ユーロドルは1.1130ドル付近まで一時下落する場面が見られた。1.12ドル台での売り圧力は依然として強く、上値を抑えられている。4月下旬以降の下げトレンドは依然として続いているようだ。
【NQNロンドン=蔭山道子】16日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.1150〜60ドルと、前日の同時点に比べ0.0030ドルのユーロ安・ドル高で推移している。16日に米ミシガン大が5月の米消費者態度指数 ...
*14:24JST 豪ドル週間見通し:上げ渋りか、豪準備銀行は追加利下げの可能性 ■強含み、米関税交渉進展への期待広がる 今週の豪ドル・円は強含み。米中貿易協議の進展を好感した豪ドル買いは一巡したが、原油先物の上昇を意識した豪ドル買いが観測された。豪準備銀行(中央銀行)によるトランプ米大統領は対中関税引き下げについて言及したことを受け、今後の関税交渉進展への期待からリスク選好の豪ドル買い・円売りが ...
米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.99ドル高の42654.74ドル、ナスダックは98.78ポイント高の19211.10で取引を終了した。住宅着工件数が予想を下回り、寄り付き後、まちまち。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想外に低下した ...
16日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は5日続伸となった。この日発表された米消費者センチメントは弱かったが、トランプ米大統領の関税戦争が沈静化しつつあるとの期待から、同指数は週間で今年2番目の大幅高を記録した。
ビットコイン(BTC)の強気派は、10万5000ドルの直上の抵抗突破で苦戦しているが、10万ドルのサポートが維持されている点は好材料といえる。