ニュース

【NQNニューヨーク=稲場三奈】14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=146円70〜80銭で取引を終えた。米国が日本に対して通貨安の是正を求めるとの思惑が広がり、円買い・ドル売りが進んだ。ロイター通信が1 ...
15日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。12時時点は1ドル=146円22〜24銭と前日17時時点と比べて76銭の円高・ドル安だった。10時20分すぎには146円08銭近辺まで上昇した。来週の開催が検討されている日米財務相会談で、円安是正 ...
ドル円は欧州時間の朝方に「米韓高官が通貨韓国ウォンについて協議した」との報道から、円買いの思惑も入り145円58銭まで下落。その後、米国がドル安誘導を求める可能性が否定されたことで147円台まで反発。ユーロドルは1.12台半ばで買われたがその後反落。
アジア時間では148円台のドル円を見ることはなく、どちらというと頭の重い展開が続いていた。それというのも加藤財務大臣がG7の蔵相会議では為替問題について話さなければならないと言っていたからである。 アメリカが言うならばまだしも、なぜ日本側からわざわざ ...
[東京15日 ロイター] - <15:03> 午後3時のドル146円付近に下落、米韓協議で円にも思惑 ...
[東京15日 ロイター] - <15:31> 大引けの日経平均は続落、利益確定売り継続 円高も重し ...