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日本においてEVを充電する際に使われている「CHAdeMO(チャデモ)」と呼ばれる急速充電規格を、米国のトランプ政権が問題視している。米国の主張は、チャデモが外国メーカーの参入を阻害する非関税障壁になっているというものだ。そもそもチャデモとは何なのか ...
世界最大の自動車市場である中国で地元勢の技術進化が止まらない。電気自動車(EV)など新エネルギー車(NEV)の普及と自動運転技術の実装で、中国企業はいまや世界の先頭を走り、企業間の競争も激しい。今回は比亜迪(BYD)をはじめとする主要NEVプレーヤー ...
トヨタ自動車は13日、年内にスポーツタイプ多目的車(SUV)の電気自動車(EV)「bZ4X」を改良し、北米でのモデル名を「bZ」に変更して発売すると発表した。航続距離を従来モデルから25%伸ばしたほか、米EV大手テスラの充電規格「NACS」を北米のト ...
ホンダは5月13日、2028年稼働を予定していたカナダでの電気自動車(EV)専用工場やEV用電池工場などの計画を、2年程度延期すると発表した。世界的にEV需要が減速傾向にあるため。計画の再開時期などについては今後の市場動向を見極めて決めるとしている。
マンションでの実証で使う日産キャラバンのEV日産自動車と三菱商事が折半出資するモビリティーサービス会社、Moplus(モプラス、東京・千代田)はマンション向け電力販売のレジルと組んで電気自動車(EV)バスの運行を30日から実証する。千葉県のマンション ...
2024年度、倒産した自動車部品メーカーは32件に達し、過去10年間で最多となった。中小企業の存続危機が顕在化する中、EVシフトと国際情勢の変動が産業再編を加速させている。部品供給の再編成とサービス型製造業への転換が求められる今、業界の未来は大きな岐 ...
欧州自動車大手のステランティスは、資本提携関係にある中国の新興EV(電気自動車)メーカー、零跑汽車(リープモーター、正式社名は零跑科技)のEVを東南アジアのマレーシアで現地生産する。
韓国のヒョンデ(現代自動車)が、最新の電気自動車(EV)となるINSTER(インスター)を、2025年4月に日本で発売した。同社として日本市場でのEV展開第3弾となるインスターだが、実際に乗ってみると、計算し尽くされた魅力が浮かび上がると同時に、現在 ...
ホンダは13日、カナダでの電気自動車(EV)工場建設計画について、2年程度延期すると発表した。当初は2028年の稼働を予定していたが、30年以降にずれ込むことになる。米国の関税政策の影響も重しとなり、同日発表した26年3月期連結決算(国際会計基準)の ...
このカットモデル展示は、プロドゥアのEV開発の最終段階を示すものだ。車両の内部構造や内装の詳細が公開された。来場者はシミュレーションによる試乗体験も可能となっている。
eMotion Fleetとモリテックスチールは、モリテックスチール製EV普通充電器とeMotion FleetのEV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)との連携検証を完了したと発表した。
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は13日、スポーツ用多目的車(SUV)の電気自動車(EV)「bZ」を北米で2025年後半に投入すると発表した。現行の「bZ4X」の改良型で、航続距離は最大で約25%伸び、約505キロとなる。愛知県豊田市の元町工場で生産 ...