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チッソは9日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年比15%増の354億円、営業利益28%増の3億円、経常利益86%増の5億円、純損失2億円(同2億円増減)となった。なお、今回からセグメントを変更している。
SEMIはこのほど、最新のレポートにおいて、世界の半導体製造産業が2024年1Q(1―3月期)に、電子機器売上高の増加、在庫の安定化、前工程ファブ生産能力拡大による改善の兆候があったと発表した。今年下半期には、業界の力強い成長が期待される。
2025年3月期の通期業績予想は、売上収益5%増の4兆6230億円、コア営業利益20%増の2500億円、純利益57%減の520億円の増収増益を見込む。スペシャリティマテリアルズでの緩やかな需要回復、産業ガスやヘルスケアの好調継続、MMAやベーシックマテリアルズの石化製品やコークスなどの需要回復と市況改善を想定している。
AGCは25日、中部圏における水素やアンモニア等のサプライチェーン構築に向け、「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」と基本合意書を締結したと発表した。同基本合意書は、 制作の ...
住友ベークライトはこのほど、次世代パワー半導体向け高熱伝導シンタリング銀ペースト「150W/m・K」のサンプル出荷を開始し今年12月の量産化を目指すと発表した。パワー半導体の機能 ...
クラレは2日、幅広い基材に対するユニークな表面改質技術を有するNelumbo Inc.(米国カリフォルニア州)を買収することを決定したと発表した。買収金額は 制作のご依頼はお問い合わせから ...
三菱レイヨン, 新年特集, インタビュー, バックナンバー, 2011年, 2011年発行日当時 2025年4月15日 制作のご依頼はお問い合わせから承っております。 <重要なお知らせ> 「日刊ケミカル ...
出光興産は28日、CO₂除去(Carbon Dioxide Removal、CDR)に関する事業に取り組むスタートアップ企業への投資に特化したファンド Carbon Removal Partners – Systemic Ventures I SCSpに出資すると発表した。
出光興産は14日、同社が開発・販売する無リン無灰ディーゼルエンジンオイル「idemitsu AshFree」が、脱炭素社会の促進に貢献する製品として、「川崎 CN ブランド」に認定されと発表した。
日本ポリプロピレンフィルム工業会はこのほど、宮内芳郎会長(アールエム東セロ執行役員営業部門TC営業本部長)、および森岡宏治副会長(DICパッケージングマテリアル製品本部フィルム ...
東亞合成はこのほど、川崎市臨海部の国際戦略拠点「キングスカイフロント」に新たな研究所「川崎フロンティエンスR&Dセンター」を開所した。 川崎フロンティエンスR&Dセンターテープ ...
日刊ケミカルニュースWeb版は2025年4月26日(土)〜2025年5月6日(火)の間、休刊とさせていただきます。 誠に恐縮ではございますが、メールによるお問い合わせ、お申込フォームによるお ...
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