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巨人がヤクルトに敗れ、首位・阪神とのゲーム差が1・5となった。今季2度目の先発となった堀田賢慎投手は6回に2ラン本塁打で先制を許し、打線はヤクルトの先発・吉村貢司郎投手に2ケタ三振を奪われるなど苦戦。8回に浅野翔吾外野手の2試合連続アーチで1点差に迫 ...
先場所途中休場した横綱・豊昇龍(立浪)は、小結・若隆景(荒汐)を押し出した。 綱取りを目指す大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭筆頭・若元春(荒汐)を寄り切った。 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭筆頭・王鵬(大嶽)に肩透かしで敗れた。
町田はアウェーで清水と対戦し、2―2で引き分けた。前半21分にFW西村拓真が先制点を決めたが、後半21分にPKから同点。すぐに勝ち越したが、同39分にFWドウグラス・タンキに同点弾を献上した。
前半から一進一退で試合が進んでいたが、前半22分にMF鈴木徳真が退場処分となり数的不利となった。同33分に先制を許すと、そのままのスコアで試合は進行。選手交代も活用しながら、1人少ないことを感じさせないほどハードワークを見せ続けたが、最後まで得点は生 ...
出番が来たのは、先発・堀田が先制2ランを被弾した直後の6回1死から。最速148キロの直球とスクリューのコンビネーションを軸にバットの芯を外し、ヤクルト打線の勢いをピタリと止めた。
先発は最速159キロの育成3年目右腕・田村朋輝投手。2回まで完全投球で立ち上がると、4回1安打無失点、4奪三振の好投で先発の役目を果たした。その後は花田―西川―吉村―富田とつなぎ、6回に大城元の内野ゴロの間に奪った1点を守り抜いた。
男子400メートルリレーで決勝で、日本(大上直起―西岡尚輝―愛宕頼―井上直紀)は38秒17で4位だった。優勝は37秒61で南アフリカ、2位は37秒66で米国、3位は38秒11でカナダ。日本はメダルまであと0秒06だった。
2点を追う8回、7回まで3安打無得点、10三振を奪われていたヤクルトの先発・吉村貢司郎投手から、左翼スタンドに飛び込む2号ソロ本塁打。10日のヒーローインタビューで母の日には「結果をプレゼントしたい」と話した通りの有言実行の一発で1点差に迫った。
カターレ富山は、1―1で7位の大分トリニータに引き分け、順位は15位となった。前半23分にMF松岡大智(26)が豪快なロングシュートを決めて先制したが、後半15分にバックパスをカットされて失点。3月9日に勝利して以来、11戦勝ちなしとなった。
東大は投手陣が踏ん張れず、法大に連敗。開幕8連敗で1998年春から55季連続での最下位が確定した。2回に一挙8得点を献上するなど投球の乱れが敗因となったが、打撃では4回に代打出場した工藤雄大(4年=市川)が奮闘。左前適時打を放ち、法大相手に一矢報いた ...
今後の理想の展開を聞かれると、83年福岡国際マラソンで激闘を演じた瀬古とイカンガーに例え説明。「僕は瀬古さんタイプ。イカンガーを、42・195キロをずっと余裕を持ちながら付いていって、残り150メートルで抜くっていうのが格好いい。プロ野球的にも盛り上 ...