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Z世代向けのマーケティング会社、僕と私と(東京・渋谷)はこのほど、全国のZ世代(15~27歳)を対象にSNS広告に関する調査を行った。調査の結果、過半数(47.9%)が「広告である時点で信頼できない」と答えた。購買意欲が下がる広告の特徴も明らかになっ ...
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、温室効果ガス(GHG)排出量が多い港の脱炭素化は急務だ。日本の港湾・臨海部から排出するGHGの規模は日本全体の排出量の6割を占める。政府は2020年から「カーボンニュートラルポート」の検討を本格化した。(オルタナ輪番編集長=池田 真隆) ...
気候変動に関心の高い若者のアイデアが、企業と地域を動かした。若者が地域市民を巻き込んで、東急電鉄の脱炭素の取り組みを伝えるポスターを制作した。気候変動に先進的な取り組みを行う企業と、それを応援したい若者はどのように協力したのか。その協働の道のりを辿った。(オルタナ輪番編集長=北村佳代子) ...
社会を変えるヒントは、身近なモノや場所の再定義にある。アジア最大の広告祭に出展した好事例を通して、これからの広告コミュニケーションを考える。SDGsとクリエイティブの関係性を探った。(サステナビリティ・プランナー=伊藤 恵) ...
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンはこのほど、フェアトレードの国内市場規模を発表した。2024年度の市場規模は215億円で、前年度から2.2%増えた。2014年度が94億円だったので、10年で倍増したことが明らかになった。(オルタナ輪番編 ...
Jリーグはこのほど、2026年度からJ1からJ3に加盟する全60クラブの気候変動対応の順位付けを行うと発表した。各クラブの気候変動対応を可視化し、順位付けすることで対応を促す狙いだ。Jリーグは、クラブの活動を支援するため、3年で約12億円の助成金を用 ...
食品のサブスクリプションサービスを手掛けるオイシックス・ラ・大地は、育休復職後の社員が辞めないように独自の復職プログラムを設けている。このプログラムを考えたのは、「キャリアコンサルタント」の資格を持つ社員たちだ。復職後に直面しそうな課題を洗い出し、社 ...
英国政府は2024年に「ゼロエミッション車(ZEV)販売義務制度」を導入した。自動車メーカーに新車販売のうち22%をZEVにすることを求める制度で、遵守できない場合は罰金を課すものだ。業界からは反対の声が多かったが、ZEV義務化はうまくいったのか。( ...
店舗を立ち上げたのは、一般社団法人アップサイクル(大阪市)。同団体は、ネスレ日本や日清紡グループのニッシントーア・岩尾(東京・中央)、神戸市などが中心となって2023年2月に設立した。廃棄素材を生かしてより価値のある製品をつくるアップサイクルの啓発を ...