全農が9日に発表した政府備蓄米の販売状況によると、8日時点で6万3266ｔで卸売業者からの出荷依頼に対して100％出荷した。ただ、大型連休にともなう貨物輸送への影響で5月2日から8日は出荷数量が減少したとしており、連休明けの12日に週からは日量200 ...

TOWINGと岩手県気仙郡住田町、有限会社気仙環境保全、ＪＡおおふなと、ＪＡ全農いわて、ＪＡ岩手県信連の6者は、包括的連携協定を締結。TOWINGが住田町で開発・製造する高機能バイオ炭「宙炭（そらたん）」を活用し、岩手県内の農業における諸所の課題解決 ...

今回は、パルシステムの配送業務に使われていた1.5tトラック5両を贈呈する。入替による旧車両の再利用先としてPBVへ打診し、実現した。PBVでは大規模災害が発生した際、被災地域への支援物資の輸送やキッチンカーなどへの活用を予定ている。

米国トランプ政権の関税政策は保護主義的な様相を強めている。「シリーズ・トランプの世界戦略と日本の進路」に寄せて、九州大学名誉教授・村田武氏が、ＷＴＯ体制下での米輸入政策の歪みやトランプ政権による日米貿易協定破りを批判。農産物で安易に譲歩する日本政府の ...

▽代表理事組合長　中西広則 ▽代表理事専務　森脇俊介（新任） ▽代表理事常務　平田和弘（新任） ▽代表理事常務　野口富由樹（新任） ▽代表理事常務　安達淳子（新任） ▽代表監事　井上望（新任） ▽常勤監事　高虫康二 ...

ＪＡしまねは、2025年産米の概算金の最低保証額を決めた。「コシヒカリ」（上）で1等米60キロ当たり2万1000円以上で24年産米概算金より4200円高い。概算金が2万円を超えるのは31年ぶりという。

特集ページでは、環境や社会に配慮しながら生産されたJGAP/ASIAGAP認証農産物を多数紹介。環境に配慮し、地域社会にも貢献するGAP認証農産物を購入することで、寄付者もサステナビリティに貢献できる。また、厳しい基準をクリアした農産物を通じて、食の ...

ＪＡ全農ちばは平林物産との共催で5月14日、千葉県内の農業者向けに「高温対策オンラインセミナー」を開く。時間は午後3時30分～5時で参加費は無料、定員は先着最大1000人。

8日に死亡豚数が増えているとの通報を受けて県が立ち入り検査を実施したところ、豚熱の疑いが生じたため、農研機構動物衛生研究部門で精密検査を実施した。その結果、9日に患畜であることが判明した。

井村屋は、ロングセラーブランド「あずきバー」シリーズなど冷菓商品の供給体制増強と、新たな付加価値を提するため、同社津工場内にアイス工場を新設する。国内におけるアイス市場の拡大による需要増加、戦略的に進めている輸出販路拡大などを視野に事業成長を進め、井 ...

北海道乳業は5月26日、同社オリジナルサイズの大粒果肉が入った「とびきり大粒ヨーグルト マンゴー＆スウィートパイン」を新発売。全国のコンビニエンスストア・量販店で期間限定で販売する。

【注意報】かんきつ、びわ、落葉果樹に果樹カメムシ類県内全域で多発のおそれ 静岡県 JAcom農業協同組合新聞に掲載の見出し、記事、写真・図表などの無断転載を禁じます。 JAcom農業協同組合新聞に掲載の見出し、 ...