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近年は徒歩や自転車を用いて、15分で日常生活に必要な施設にアクセスできる「15分シティー」を掲げるなどし、脱クルマが加速しているというフランス・パリ。2024年のパリオリンピックを挟んで、変化した「花の都」の最新道路事情を報告する。
イタリアを代表する自動車研究開発会社、イタルデザインについて、同社を所有するアウディが株式の売却を検討していることが2025年5月9日明らかになった。イタルデザインの経営側から金属労働者連合(FIOM-CGIL)に説明があり、同組合が反対声明を発表し ...
ゆううつな休日の取材も、このバイクでなら苦にならない!? 話題の新型スクランブラー「ロイヤルエンフィールド・ベア650」で、春の道志みちを縦走。首都圏屈指のツーリングコースをのんびり走り、仕事人のすさんだ心をバイクに癒やしてもらった。
トヨタが満を持して世に問うた、新生「クラウン」シリーズ。その大トリを飾る「エステート」が、いよいよデビューした。スゴいことをしている割に淡泊なその造形は、アリや? ナシや? カーデザインの識者とともに、ついに出そろったクラウン4兄弟を語り尽くす。
オート上海2025(上海モーターショー2025)に自動車ライターの工藤貴宏が潜入。ショーの内容もさることながら、まず驚いたのは6年ぶりに訪れた上海の街の変化だった。「街を走るのは中国車ばかり」と聞いてはいたが、まさか本当に中国車ばかりとは!
性能指標に「巡行最高速度」を掲げるなど、もともとグランドツアラーを志向してきたBMWアルピナだが、創業家が開発・製造する最後のシリーズにはわざわざ「GT」を名乗らせている。やはり集大成に込められた思いはひとしおだ。「B4 ...
ダイハツが2025年6月発売予定の新型「ムーヴ」の情報を公開。ムーヴは累計販売台数が340万台を超える軽ハイトワゴンで、フルモデルチェンジは実に10年半ぶりのこととなる。7代目となる新型ではリアスライドドアを採用。機能性の向上を図っている。
フォルクスワーゲン ジャパンが報道関係者向けにディーゼルエンジン「TDI」搭載車で燃費競争イベントを開催した。今回はカタログ諸元値をいかに上回るかで勝敗が決まる。交通の流れを阻害しない「普通に近い走り方」でチャレンジした結果は?
「ハーマン」と聞くと、harman/kardon(ハーマンカードン)のカーオーディオを思い浮かべるかもしれない。マークレビンソンやJBLもハーマンインターナショナルが保有するブランドだ。自動車メーカーに供給するカーオーディオの分野ではシェア1位だそう ...
いよいよ日本の道を走りだした、新型「スバル・フォレスター」。注目はやはりストロングハイブリッド「S:HEV」のようだが、1.8リッターターボ車も、購入検討でスルーしていい存在ではないはず。普段走っている公道に連れ出し、その仕上がりを確かめた。
アメリカのトランプ大統領は石破総理との電話会談で、アメリカの自動車が日本でも売れるよう、日本市場の“開放”を求めたと報道されている。
新型「アウトバック」にBEVの新型車「トレイルシーカー」、そして「ソルテラ」の大幅改良モデル……と、スバルが北米でニューモデル3台を一斉にお披露目! 既存の車種とは大きく異なる各モデルの特徴と、そこに見え隠れするスバルの狙いを読み解く。